ブログを約2か月書かないと

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10月から「デイトラ」を始めました。「何、それ?」という方は前回の記事をご覧ください。

あくまで今はプログラミング学習をメインにしていますので、そちらに時間を割いていたわけです。

ということで10月途中から、11月はブログを全く書いていませんでした。その分プログラミングを進めていたので、問題ないですが、今回は「2か月ブログを書かない」の生活でどんな変化があるか?何を思ったか?を書きます。

アンテナを張らなくなる

9月にこのブログを始めて、「まず10記事書いてみよう」と張り切って書いていましたね。「WordPress」というものを動かしてみたかったのもひとつの要因ですが、「思ったこと・感じたこと」を残しておくためにもこのブログを書いています。

「まず10記事」そのためには無理にでも「何かネタないかな?」「おっ、これは書けそうかな?」とアンテナを張って生活していたような気がします。プレッシャーとまでは言いませんが、面白いことを探すのに焦ったり、アレコレとネットニュースを見たりと時間を使っていました。

9月末はそれがプログラミング学習の妨げになっていたかもしれません。ブログ初心者にとってネタ探しは時間が掛かりますし、そもそもブログというものの一番の関門なのでは。そして10月からプログラミング学習に重点を戻し、ブログのことを考える時間も少なくなり、それと同時に世の中の流行りやニュースをチェックする関心も減ったと感じています。

今はそのことで困っていることはありませんが、プログラミング・ITも流行りの業界ですし、常に敏感になるには意識していなくてはいけません。流行という波の前の方に位置することでしか得られないものがあるはずです。

書くスピードが落ちる

前回のデイトラの概要レビュー記事は約2500文字でしたが、6~7時間ほど掛かりました。9月末の張り切って書いていた時は午前中に全体を書き上げて、午後にサッと読み返して投稿しプログラミングへ、となかなかのペースでしたので、書いてないとこんな初心者でもスピードが衰えるのだなとわかりました。

様々なジャンルのブログが存在しますが、プログラミング系・IT系の記事もたくさんあって、エラーメッセージなどを検索し、その記事に助けられるなんてこともしばしばあります。ブログを書き、有益な情報を誰かに提供することで、そのブログの価値は高まり、人気ブロガーさん達もそうやって成長してきたのですから、僕もこうして勉強の傍ら記事を書いています。

となると、執筆のスピードは重要で1記事に丸1日かけていると他の作業ができなくなり、困るんですよね。もちろん内容も大事ですが、ハイレベルな記事は人気ブロガーさんにまかせて、僕は思ったことをサラッと書きたいと考えています。

…となると、やはり時間も大事なんですよね、書くスピードが落ちない程度にこれからはブログも進めていきます。

サボり癖がつく

これが11月後半から一番気になっていたことかもしれません。なんとなく「今日はこれくらいでいっか」が続くようになっていて、机に向かい作業する時間が減っていくんですね。

それが「ブログを書かない」だけが原因かはわかりませんが、とにかくサボり癖みたいなものに陥っています、今まさに。なんとなくYoutubeを見て「もうこんな時間か」なんてみなさんもけっこうあるのでは?そこで気分転換の意味も込めての2か月振りのブログ再開なのですが、なんとなく「忙しい」に身を置くことで変わるかなと思っています。

「サボり癖の原因」なんて調べてみるといくつも出てくるものですね、「危機意識」「目的意識」なんて言葉が多いでしょうか。でも、それらは考え方というか、頭の中の話であって、今はいくつもやることを抱えて「時間に追われる」をあえてやってみたい。そして、それはプログラミングとブログかな、と思うわけです。

かといって「やらなきゃいけない」にするつもりはないですよ、義務になると楽しくなさそうだし、プログラミングとブログは今のところやっていて楽しいに含まれるので、今はこの2つにします。

アウトプット

プログラミングを勉強していると、必ずと言っていいほど、「あなたの作りたいものをつくりましょう」という言葉に出会います。それだと自然と「こうしたい」の方へ進み、アウトプットのためのインプットを重ねることになり、それは非常にいい傾向とされます。

僕も「格付けサイト」「スケジュール表作成サイト」が「あったらいいな」で作っていました。(見た目だけの中途半端ですが)

ただ実際に案件をもらうとなると、人のために要望に応えるサイトを作ることになり、ある程度の必要な知識・技法があります。それらを今、まさに「デイトラ」で学んでいますが、やはりインプット中心の勉強で、「これを作りましょう」の毎日だと独自のアウトプットは当然少なくなります。

ただ「勉強中にしか思わない意見」もきっとあるはずです。それをネタにブログを書くのもアリではないでしょうか。誰かを傷つける意見ではありませんし、「そうだよ、オレもそれ思ってた」と誰かの共感になり、悩んでいた人の参考になれば素晴らしいことです。

やはり、どのタイミングのどの状況の人でもアウトプット・意見の発信は必要なのかもしれません。

まとめ

というわけで、「書かない」ことで気づいたことを書いてみましたが、意外とこれでも1記事になりますね。やっぱり毎日更新の人達はすごいし、僕もブログを書くのは嫌いじゃないです。これからも細々とこのブログは続けていきます。 ではまた

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