ブログ始めて、一週間のブログ初心者です。
「タイトルどういうこと?」って思いましたね?あなたの感性は正常です
今回はブログ初心者の僕が「ブログ初心者が(すらすらと)ブログを書けない理由」を書きます。
まだ「よくわからない…」という方もいらっしゃるかと思いますが、ちゃっちゃといきます!この「ちゃっちゃ」が大事だとブログ初心者の僕は先日、気付けた「ような」感覚がありました。
この記事は「ブログを始めて何本か書いたけど…続かね~」「やっぱ無理だったか…」とついこの間の「よっしゃ、やってやる!」のスピードが落ち始めた方に向けてお届けします。
そして、僕自身に書きます。

この記事つまり…その…どういうこと?
「今しか書けない!」と思ったからなんです。
トレンドブログなんてカッコイイものではないですよ。どこで流行っているトレンドでもありません、僕個人の「今だ!」というだけです。そしてこの「今書けるかも…」を逃すのはもったいないのです。
つまり、ブログ初心者の期間しか「書けない」記事があるということ。
みなさんも聞いたことありますよね?
アフィリエイトなどで収益をあげて、ブログで生活されている、プロのブロガーと言われる方達の存在を。
「有名ブロガー」と呼ばれている人達は、すでにブログを4,5年続けている方が多いそうで、歴10年以上というブロガーさんだってもちろんいます。
いわゆる「ブログ飯」ってやつですね。僕はそういった方達にライティングも読者集客も
勝てません、だって初心者ですから。「そりゃ、そうだ」
しかし、ブログの達人に書けない記事がありますよね。それはビギナー目線の記事です。
だって達人ですから。「そりゃ、そうだ」
遡れば、達人もかつては初心者であって、記憶・記録をたどればブログ初心者の視点で記事を書くこともできるでしょう。そういった「いかにも」を醸し出すライティング力があるから、プロなのです。
だとしても「鮮度」はどうでしょう?
こちらはピッチピチの初心者ですよ。「おい、自慢できることかよw」と思いましたか?
そう思った時点でちょっとマズいのでは?
今回のテーマなら、「互角に戦える」と考えられますよね。
「初心者がブログ進まない理由」について、たとえ達人たちが「正しい」ことを書いていたとしても、こっちだって「正しい」のです。
「自分はこう思ったんだけど、この意見は正しいかな…書いていいのかな…」書いていいんです!
そして、これが今回の大きなポイントのひとつになります。

ブログを書けない理由
書く理由を探した方がポジティブでカッコイイのですが、障壁となっているポイントから道を切り開いていくのも、たまにはいいのでは?全員に当てはまるとは言いませんが、僕の書けない理由はこのようなカンジです。
- ゴールがない
- 時間がない
- ネタがない
- 完璧はない
- 情報はありすぎる
✔ブログに終わりなし
ワニ君みたいに「100日後に…」というならゴールを設定することは可能ですが、みなさんのブログはそうではないはずです。
プロのブロガー達も「ゴール!ブログ終わり!」じゃないですよね、いまだに更新していますよね。
ブロガーにスポーツ選手のような「選手寿命」はおそらくありません。80歳でもパソコンで文字は打てるはずです。90歳は…わかりませんが…その年齢でも「書こう」としているなら、きっと書けます。
そう聞いて「ゴールがないは…つらい…」と思った方もいるかもしれませんが、では「ゲーム」として考えましょう。
経験値を積み重ねレベルアップ↑これなら少しずつでも続けていけそうではないですか?
飽きたら他のゲームで遊んでもいいでしょう。
さて、経験値をもらうには、倒す敵が必要ですが、ブログに対戦相手はいません。敵・ハードルを設定しなくていけませんね。
みなさんもブログについて色々調べたと思います。
「まずは100記事を目標に」とよく目にしますよね「ふ~ん、100ね、いいよ」ってなりましたか?
だいぶ多いですよね。3か月毎日書いても、90です。
毎日更新で「がんばって100記事書いたよ」という猛者もいるかもしれませんが、
その間に「やっぱ100なんて無理…」とブログを辞めてしまった人もいたかもしれません。
続けるとは辞めないことです。辞めないために最初の敵「スライム」「クリボー」を見つけましょう。
最初にブログ初心者に必要なことはまず「10記事」だと僕は考えます。
数字だけ見れば少ないですが、2記事3記事書いた人は「10か…」と思うのでは。今の僕がまさにこれです。
それに10記事書いたくらいで誰も褒めてくれない、ということもわかっていて、10では自慢にもなりません。
まずは「10でいい」と考えましょう。
小さな成功体験を積み重ねることで、辞めない体質が自然と出来上がるはずです。
近道や裏ワザはありませんが、10記事書いたらそれを成功体験として、お祝いしましょう。
その時思ったことがあったなら、それも記事にしましょう。

✔みんないつだって、時間がない
ブログ初心者のみなさんは1記事書くのにどのくらいの時間を要していますか?
内容や文字数によっても異なり、明確な基準はなく、「1時間で書いたから偉い!」なんてことはありません。
僕自身1記事につき2000文字を目標に書いていますが、3~4時間は掛かっています。
理想は3000文字を2時間以内で書きたいですが、しばらくは無理そうですね。
時間がなくてはブログを書くことは出来ません、会社勤めをされている方、子育て中の方も、毎日ブログに3時間費やすことは困難です。
ただ、そこで「じゃあ、諦めよう…」では早すぎます。
有名ブロガーさんの中には「毎日更新」を売りに本当に毎日ブログを書いている方がいますが、あれはブログを書く「スピード」を身に付けた方の出来るワザです。初心者が真似するものではないですし、出来なくても「才能ない…」なんて思わないでくださいね。
我々初心者にスピードは求められていません、ゆっくり書きましょう。
「同じ日本語を扱っているのだから…」と比べてはいけませんよ、向こうは稼いでいるプロです。こっちはまだ公園でキャッチボールくらいです。
「そのうちサラッと書けるようになるさ」もよく見ますが…とりあえずこれを信じましょうか。
みなさんにも時間を掛けてやってきたことで、サラッと出来るようになったことありますよね?
ただ時間の確保に関してはみなさんそれぞれの生活があるので、「具体的にここをこう…」とは言えません。「何かを得たいなら、何かを捨てる」しかないのでは?
仕事終わりに飲みに行くと3時間くらいですか、ドラマ1話は1時間掛かりますね。「寝る間を惜しんで」という言葉もありますが、我々初心者がそこまでする?
削れる時間を見つけましょう、健康第一
時間がある人・気合十分の人は毎日パソコンに向かって書いてください。素晴らしいことです。

さて長くなりそうなので、ここで一旦ブレイクです。前編はここまで
後編では「ネタがない」から書いていきますが、さて「何を書こうか…」
「ネタがない」を書くにもネタが必要です。
つづく
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